2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
プリペイド”One-2-Call”のチャージ(補充)方法 in タイ
記事公開日:2011年10月3日
最終更新日:2016年4月11日
本日は、タイで人気のプリペード携帯電話"One-2-Call"の通話料金補充(Re-fill)の方法を記載しておきます。
通話料金の残高が少なくなるとメッセージ(SMS)で知らせてきます。
まず、セブンイレブンでプリペードカードor 紙のレシートを購入しましょう。
50バーツ、100バーツなどがあります。
「ワンツーコール 50バーツ(100バーツ)」と言えば理解してくれると思います。
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カードもしくはレシートのような紙をくれます。
※ローカルな場所では英語を理解できない店員がいるので次回の為にそのペーパー(紙)を取っておきましょう。
次回それを見せるだけで理解してくれます。あとは希望金額をお伝えて下さい。
これがレシートのような紙です。今回は100バーツ分を買ってみました。
赤のラインを引いた16桁のPIN番号が記載されています。
※プリペードカードの場合はスクラッチを削ると番号が出てきます。
まず補充する前に現在の残高を確認しましょう。
「*121#」を入力してからコールしてみましょう。
数秒後に自分の電話番号、チャージ残高、有効期限が出て来ます。
(モザイクは自分の携帯番号が表示されています。)
無料サービスなので残高がなくても確認可能。
残高0.78バーツしかないですね。23/11/11とは有効期限が2011年11月23日までという事です。
たまたま11月11日の記載でしたが、タイはイギリス表記を使っていますので、日/月/年となります。
例)本日2011年10月03日は03/10/11と英語で表示されます。
ちなみに車も左車線でイギリス(日本)と同じです。TVニュースもCNNの代わりにBBCです。
さて通話料金の補充(Re-fill)の方法ですが、今度は「*120*」の後に先ほど紙(ペーパー)に書かれた16桁の番号、そして最後に「#」を続けて入力してからコールしてください。
数秒後に、携帯画面にチャージ残高、有効期限が表示されます。
これで100バーツ分の補充(チャージ)完了です。
最後にこのようなSMSメッセージが届きます。ただの確認です。
Top-upとは補給するって意味です。私も知りませんでした。
補足でTop-up card(トップ・アップ・カードorプリペイドカード)とはプリペイド式の携帯電話などにお金を補充するためのカードを言います。
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