2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
ラン島の行き方(Koh Lan)その交通費と所要時間 from バンコク
記事公開日:2012年6月13日
最終更新日:2016年7月31日
ラン島(Koh Lan)へ行ってきました♪
インターネットネットで検索しても宿泊所とビーチについて詳しいLan島の情報がなかなかみつかりません。
多分、理由はパタヤ(Pattaya)から日帰りで帰って来れる距離なので、あえてラン島に宿泊する人は少ないのかもしれません。
実際にラン島に宿泊しましたが、夜は何もないラン島でした。
夜遊びが好きな方はパタヤに夕方の便で戻られる事をお勧めします。
さて今回はラン島(Koh Lan)までの行き方と宿泊場所や費用をシェアします。
先日、行ったサメット島と同じくBTSエカマイ(Ekamai)にある東バスターミナルまで行きます。
Sponsored Link
エカマイ駅下りてAsok側に向かって左側すぐにあります。
セブンイレブンが見えるとその裏手にあります。まず迷わないでしょう。
【関連記事】
サメット島の行き方 詳細 サメット島(Koh Samet) 行き方/宿泊所 編
東バスターミナル入ってすぐ右側の窓口です。パタヤ(Pattaya)と大きく書かれています。
窓口左下には、次の出発時間が表示されています。次のバスが12:00に出発します。
また窓口の掲示板には、バスの空席情報も表示されています。緑色が空席です。
友達やグループで行く時は固まって席をとりましょう。
別々に切符を買っちゃうと後で席変更をして貰えない可能性もあります。
こちらがパタヤのバスターミナルまでの切符です。片道124バーツです。(※2012/6月現在)
赤丸で囲った部分に自分の席のナンバーが書かれています。今回の俺っちの席は20番でした。
バス出発まで、切符売り場の裏手にあるバスの停車場所で待ちましょう。
パタヤ行きは1番です。
1番パタヤ(Pattaya)と大きく書かれているので見つからない事はないでしょう。
バス内は先日のサメット島行のバス同様、清潔感がありトイレも設備されていました。
サメット島行のバスと違った所は水とスナックサービスが配給されなかった事です。
さておき、12:00に出発して14:30にパタヤ(Pattaya)のバスターミナルへ到着しました。
バス所要時間2時間30分です。
ここからラン島へまでの船が出ている埠頭パタヤポートまで向かいます。
そこまでバスターミナルに停車しているソンテウで行きましょう。
ソンテウとはタイ国内で広く普及している小型トラックの荷台を改造して旅客用とした乗り物です。
同じ乗り物をフィリピンではジプニーとも呼ばれています。
バスターミナルにはパタヤポートまでの行き方のマップ看板があります。
地図右上の赤印がバスターミナルでその左下がラン島行の船が出ている埠頭です。
歩いて行くにはちょっと遠い距離です。
最初に声を掛けて来た人間は50バーツと吹っかけて来ましたがカウンターで聞くと40バーツでした。ボッタクられないようにね。
ソンテウ所要時間約15分ほどです。海が見えてきたらもうすぐラン島行きポートに到着です。
ソンテウ終点からポートまで少し歩く必要があります。山手にはPATTAYAと書かれた看板が見えます。
そのパタヤ看板の右手海側へ入って行くと船乗り場が見えて来ます。
桟橋の向こうに30バーツの定期船乗り場があり、そこまで約10分ほど歩きます。
このお兄ちゃんに30バーツを払うと定期船に乗せてくれます。
英語は全く通じません。次の出発時間15:30でした。
しばし30分ほどの船旅です。少し海が荒れていたので船酔いしている方も多々見かけました。
この日、風が強かったので髪がなびいています。
目的地のラン島(Koh Lan)のナーバーン埠頭に到着したのが16:00ちょっとすぎでした。
よってバンコクを出発したのが12:00だったのでラン島までの所要時間は約4時間となります。
ここまで長距離バス→ソンテウ→定期船と乗り換えました。
ナーバーン埠頭からこのラン島(koh Lan)で一番大きいと言われるビーチ、ターウェンビーチまでバイクタクシーで30バーツです。多分このバイクタクシーの値段は統一されています。埠頭の看板にも記載されています、しかし運転手は2人のパッセンジャーを同時に乗車させても1人あたり30バーツ要求してくてきます。(計60バーツ)それだったら急いでない限り、より安全な1人1台に対して30バーツ支払った方が良いです。
バイクタクシー10分ほどで島一番大きターウェンビーチに到着!約17:00前に到着です。平日と言う事もあってか、既にたくさんの白人観光客はパタヤに帰って行ったようで思っていたより人が少なく閑散としていました。またこの時間、ビーチにあるたくさんの出店も既に閉店していました。
BTSエカマイの東バスターミナルからラン島のターウェンビーチまでの合計片道費用は
パタヤ行のバス代 124バーツ
ラン島行の埠頭までのソンテウ代 40バーツ
ラン島行の定期船 30バーツ
--------------------------------------
194バーツ
となりました。ラン島の宿泊施設場所
詳細はコチラ↓ ↓ ↓
(直接宿泊よりコチラから予約した方がお得でしたよ。)
コメントフォーム