【朝】サミティーベート病院【05/05】
朝になってもYちゃんの足の痛みが引かないので病院へ行くことにしました。
外は小雨模様で病院へ行くと言うとフロントの○○ちゃんとセキュリティースタッフは、支えてくれたり、タクシーを止めてくれたり、かいがいしくお世話をしてくれました。
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訪ねるサミティーベート病院はスクムソイ・3のバムルンラート病院、ペチャブリー通りのバンコク・ゼネラル・ホスピタルと並んで日本語可の有名な病院です。
場所はスクムソイ・49、タクシーだとBTSトンロー駅から北へ5分くらいです。
この周辺は大型の総合病院が多くサミティーベート病院の北の運河を越えると国立のバンコク・ゼネラル・ホスピタル(通称:バンコクホスピタル)があります。
バムルンラート病院、サミティーベート病院、バンコクホスピタルの3病院には日本の大学の医学部や看護学科を卒業した医師や看護師がいるらしいですが、言葉の壁を乗り越える情熱と努力には感心しますね~
僕なんか絶対に出来ません。
小雨模様でホテルからタクシーで15分ほどで着きました。
受付け手続き、診察、診療、指示、投薬とすべて医師や通訳が日本語で対応でした。
形成科で診察を受けましたが、一応の問診の後・・・・・・
歩き過ぎて軽い炎症を起こしているので問題は無い2~3日は湿布をして、足を高くして寝るように、湿布薬と痛み止めを処方しておきます4~5日で直りますよ。
との指示でしたが「この日本語力はすご~い」と思いました。
病院の玄関口右にあった日本食レストラン○○屋で昼食、Yちゃんは一昨日の夜、昨日とベッドで寝ていましたから食事が少なく二人分食べています・・・・
でもその食欲をみてこちらも安心します。
メニューは日本語、タイ語、英語で書かれて料金は平均的な価格です。
思わず笑ってしまったのは病室へ出前します・・・・
なんて書いていることでした。
ホテルへ戻り彼は部屋で療養を続けます。
病院へ行く時に昼前には戻るから部屋の掃除は急いでね~と頼んでおきましたので既にクリーンアップ完了です。
僕はこれといってすることも無いのでまた行きつけのマッサージショップへ行きます。
この店もかれこれ7~8年は通っています。そしてこれは僕がまだタイ初心者だった。
当時の出来事ですが・・・・・・・・
タイに夜着きホテルを探してバッグを引きずって歩いていると店の前にいたママがホテルの場所を教えてくれてバッグを持ってると「大変だろうから一旦チェックインして後から取りにおいで」と親切に重いバッグを預かってくれました。
ホテルはソイの奥だったのでチェックインを済ましてモーターサイでバッグを取りに戻りそれ以後はズーっと僕の行きつけになりました。
最初は建物の1階でフットマッサージ6席くらい2階で古式6人くらいの規模でしたが毎年規模が拡大し最近は1階フットマッサージ10席、2階3階と古式があります。
マッサージ師の数も増えて平日は20人くらい土日は30人くらいでフル回転してます。
ママの話では、ワットポーマッサージスクールの修了者だけを雇っているそうです。
当時のママとの会話で小学生の子供が朝起きなくて毎日叱っていると聞きいたので次の訪タイ時にミッキーマウスの目覚まし時計をお土産に持っていきました。
ママによると高校生の今でも使ってくれているようです。
毎朝ウェイクアップ、ウェイクアップ(起床とか起きろの意味)とミッキーマウスの声を聞いてることでしょう。
つづく・・・
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