タニヤとパタヤの大人の遊び方

８時から最後の朝食です。

９時にはソムチャイ君が迎えに来てくれます。

彼は今朝３時過ぎからTさんのホテルから空港へ行っているはずです。

お疲れ様。

実質的な最終日です。

明日は１１時発で帰国です。「あ～あ～もう２～３日いたいな～」

しかし格安FIXチケットの悲しさで帰り便の変更は出来ませんね～。

朝レストランで座ってるとYちゃんが降りてきました。なんと姫を連れています！

夜になるとYちゃんの足も痛みが引き動けるよ～とのことなのでTさんと３人で食事、アソークの居酒屋・夢路に集まりました。

小さな店ですが安くて美味しいです。

場所はソイ・１９、ホテル・キーから２０ｍほど北でコンビニから２～３軒となりです。

朝になってもYちゃんの足の痛みが引かないので病院へ行くことにしました。

外は小雨模様で病院へ行くと言うとフロントの○○ちゃんとセキュリティースタッフは、支えてくれたり、タクシーを止めてくれたり、かいがいしくお世話をしてくれました。

今朝早く九州のTさんは帰国。

僕はYちゃんの足の様子を見に部屋へ行きました。

軽く押してみると左足の側面が足首から足の裏にかけて痛い部位があるようです。

足を濡れタオルで拭き絞りきったタオルで左足を包み込むように冷やします。

３人で朝食を食べていると九州のTさんが来ましたので４人でワイワイガヤガヤ、

彼のドコモ携帯が偶然にもWーCDMA・GSM、両対応機でしたので

僕「ドコモのシムロックを解除すると日本でもタイでも使用できるよ～」

Ｔさん「是非シムフリーにしたいな、どうしたら良いですかね～？」

夕方ロビーに全員集合、BTSでサラディーンへ移動。

パッポンのミズキッチンでサリカステーキを食べます。

日によって当たりはずれが、でも今日はなかなか美味しいです。

昼食がまだなのでソイ５のフードランドへ、訪タイ約９年になりますが

ここのカオパックンはバンコクNo1！！！だと思います。

場所はスクムソイ５を入り約５０m左側にある２４時間営業のフードランド１階、周辺はアラブ人街ですがホテル密集地帯ですのでご存知の方も多いでしょう。

９時３０分にパタヤを出たタクシーは昼前にスクンビットのホテルに到着、このホテルかれこれ６～７年は利用しています。

１回平均５泊として通算では約１００泊ですね～

到着の時間が少し早いけどチェックインできるかな～？

出来なければチェックイン手続きをして荷物だけ預けて昼食かマッサージで時間調整をします。

事前に約束しておいたので朝９時にソムチャイ君がバンコクから迎えに来てくれます。

バンコクのホテルまでの料金は１２００バーツ、今日は３人共同じホテルなので割り勘

我々のホテルまでの道の説明が難しいので僕が2nd Rd, ソイ・ダイアナ入り口まで迎えに行き我々のホテルまで案内します。

朝からまたグッデイマッサージ

昨日の娘が顔を見るや否や飛んできてドアを開けてくれました・・・・・・

１５０バーツのチップはそんなに値打ちあるのかな～？

今日の古式は首と肩が凝っているので宜しくね～とお願いしました。

すると、かなりな力でゴリゴリゴリとやられ「ヒーッ」「死ヌ～」飛び上がりそうな痛さです。

ホテル近くのグッデイマッサージへ行きます。

ここはタイ友の太公望さん、関西のＡさん、お勧めのお店で僕も御用達です。

足１時間３０分、古式２時間、それぞれ１時間１００バーツなので３５０バーツ＋チップ、１５０バーツチップは１００にしようと思っていたのですが３時間３０分もマッサージしてもらって１００では可哀想になり１５０にアップしました。

バンコク空港のイミグレは今日もガラガラ、

スムーズに１Ｆベルトラベル・パタヤバスの共同カウンターで空席を訊ねると１８時発のバス。

パタヤの宿はソイ・レンキー、ソイ・ダイアナとブッカォ交差点を東に渡ったソイです。

パタヤゴルフファンでは有名なレストラン＆ゲストハウス、ル・カタイの近く。

家族経営のプチホテルで４階建て全部で２０室足らずでしょう。

アンコール・ワットは世界的に有名な史跡で１３世紀頃にクメール王朝没落と同時に放置され亜熱帯ジャングルに覆われ約７００年の眠りについていましたがその後フランス探検隊が発見しました。

クメール王朝は中世期に西はミャンマー～北はラオス～南はインドシナ半島までの広大な地域を支配していた強大な帝国です。

ホテルまでタクシーに乗るとドライバーから観光案内の売り込みが始まります・・・・

現地旅行代理店を利用しないフリー観光客を空港で拾い、滞在期間中チャーターしてもらえば、現地サラリーマン約１ヶ月分給与相当額の収入になります。

むろん料金は交渉制で金額はドライバーによりピンキリです。

予定の前便に乗れたのでカンボジア着は１８時５０分でした。

滑走路にはベトナム航空や見たことの無い航空機が３機ほど並んでいました。

スカイウォークなんて気の効いたものはありませんので懐かしいタラップを降り地上を歩いて小さな空港ビル（ビルと呼べるかな～？）へ向かいますが空港職員の先導がないので困りました。

地上クルー、航空機クルーに感謝感謝

丁寧に大きなワイをして搭乗。

後で振り返って落着いて考えてみると・・・

心配通り３０分遅れでバンコク着は１６時４０分

バンコクエアウェイ便１８時４５分発には１時間５５分の余裕ですがイミグレの混雑チェックインには少し不安が・・・・

完全に酔っています、そして寝てません　昨夜はタイ友・Tちゃんとの壮行会。

二人で７時頃から行きつけの居酒屋　あれこれとタイの話で盛り上がりもう一軒・・・・

明朝は早くに出発だから～と　遠慮がちな僕にはぜんぜん気を使わずに誘います。