2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
海外ATM(タイ)楽天銀行キャッシュカード利用時の現金引き出し手数料はいくら?
記事公開日:2019年8月5日
最終更新日:2019年12月13日
以前、楽天銀行キャッシュカードの更新で Visa payWave(ビザペイウェーブ)対応のATMカードが送られて来たことを綴った。
あれから放置していた楽天銀行のカードですが、今では新生銀行カードでは海外での引き落としが出来なくなったはずなので、もしもの時に備えて念の為、海外のATMで Visa payWave(ビザペイウェーブ)対応の新しい楽天銀行キャッシュカードでお金を引き出せるか試してみる事にした。
今回はそんなテスト的な検証とその引き出し手数料がいくらなのか自分用の備忘録としてBLOGに記しておきます。
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楽天銀行キャッシュカード(Visa payWave 対応)って何なの?て方、下記の記事を参照下さい。(^^)/
【過去記事】
海外ATM(タイ)で楽天銀行キャッシュカードを利用してみる
で、こちらが Visa payWave(ビザペイウェーブ)対応の楽天銀行ATMカードです。
近くにあったバンコク銀行のATMでさっそくお金を引き出せるか試してみることにした。
普段のキャッシュカードと同じくパスワード入力画面にパスを入力して「ENTER」ボタン。
ATMで利用する楽天銀行キャッシュカード暗証番号はウェブサイトで利用する暗証番号の頭4桁です。
【例】ログイン後画面で使用する暗証番号が「123456789」の場合
⇒キャッシュカード暗証番号は「1234」となります。
言語選択があるので日本語/ENGLISH を選択、ここまでほぼほぼ同じ引き出しプロセスの流れです。
バンコク銀行ATMマシンの画面が反射して見え難いですが、右側のWITHDRAWAL(現金引き出し)で進む。
楽天銀行カードの口座選択で「普通預金」Savings を選んで進みます。
普段使っているHSBCカードと同じようにバンコク銀行ATM機で1度に引き出せる紙幣のメッセージが表示。
そして希望の現金引き出し額を入力します。とりあえず、10,000バーツ。
※楽天銀行キャッシュカードなので日本円を預金していますが、海外で引き出しする際は、現地通貨(バーツ)に置き換えられ表示されます。
手数料220バーツ掛かるとの説明画面が表示。高っ!Σ(´∀`;)
※ちなみにHSBC香港カードを利用した場合
HSBC香港カードを使ってバンコク銀行のATMから引き出してみた。以前に引き出した時の手数料と同じ150バーツのままでした。(2019年6月現在)
そんなワケでしぶしぶ現金引き出し手数料220バーツ掛かる事を了承して「確認」ボタンを押すと...
はい!問題なく10,000バーツを楽天銀行カードを使って海外ATMから引き出す事ができました。
最後にカードと取引明細の取り忘れしないように注意して下さいね!(^^)/
楽天銀行カードの利用明細メールで実際の手数料を細かくチェック
楽天銀行カードを利用した同じ日にタイバーツで引き出した10,000バーツ分の日本円換金レートが明記されたメールが送られてきた。お!見やすく便利やん♪\(^_^)/
メールの件名がコチラ
楽天銀行からのお知らせ[Visaデビットカード引落]
翌日に手数料だけの同じ件名の明細メールが届く!?
1日遅れ届いたメール内容がコチラ
てっきり前日に送られて来た明細メール(36702円利用)に手数料分も含まれているものかと思っていましたが、どうやら別途に手数料だけの明細メールが翌日に送られて来るようです。
結論
結局、楽天銀行カード利用で10,000バーツを引き出せば手数料が220バーツなので
36,702円+589円=37,291円 全部でかかった事になる。
HSBCカード利用の引き出し手数料は 150バーツ、楽天銀行カードは 220バーツ。
なので、緊急時以外は海外ATMで楽天銀行カードを使うのはあまりオススメしません
備忘録は以上。(๑•̀ㅂ•́)و✧
誰かのお役に立てれば幸いです♪
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