タイをこよなく愛する中年親父の旅紀行パート2
(22日)
今回の訪タイもあっという間に日が流れ、だんだん残り少なくなってきました。
パタヤからバンコクへ移動、そして今夜は和歌山と千葉のタル~ンさんが合流して夕食会の予定。
タクシー車中からソンブーン・シーロム店を予約します。
両氏とも最近の数年は毎年1回は訪タイ時に一緒になり、あちこちで合流します。
ソンブーン・シーロム店は本店ではないのですが、本店が不便な処にあるせいかシーロムの地の利のせいか、多くの人がこの店へ来るのでまるで本店みたいで雑誌やネット情報の店舗紹介でもこの店を取材し取り上げることが多いです。
バンコクでは僕はまた常宿のホテル、彼等3人はスリウォン通りのホテルです。
一時期は「シーロム・プラザホテル」と並び、シーロム界隈の日系旅行代理店のゴルフ・ナイトライフ・ツアー御用達のホテルでしたね。
こじんまりしたおしゃれなホテルでタニヤ・パッポンには徒歩数分の距離です。
シーロムのビジネス街・官庁街にも近くビジネスマンにとっても便利な立地で今でも観光客・ビジネスマンには根強いファン・固定客がいると思います。
3人は今夜はタニヤ嬢に沈没するつもりのようですね~
頑張って下さい~
ホテルから岐阜のKさんにシムのテスト作業終了の連絡を入れます。
安心して彼にシムをお返しすることが出来そうで責任は果たせたようです。
6時から男性6人・女性3人・総勢9人での賑やかな夕食会が始まりました。
メニューは「プーパッポンカレー」「パックブーン・ファイデーン」
「カオパックン」「トート・マンクン」その他小皿少々、オキニ同伴の皆さんは緊張の為か今夜の為かビールがいつものようにすすみません。
和歌山のAさん、千葉のTUさん、そして僕の3人はいつものペースで
ゴク ゴク ゴク
人数の割にはビールが少なかったのか勘定は約4000バーツ安く上がりました。
散会しBTSサラディーン駅に向かいます。
ゆっくりとタニヤを歩きましたが、暇そうで客引きでいっぱいです。
つづき・・・