2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
龍門の滝(竜門の滝)キャンプ場と駐車場 in 大分県玖珠郡九重町
記事公開日:2018年9月11日
最終更新日:2018年10月4日
この日は天気がすこぶる良かったので大分県玖珠郡九重町松木にある『龍門の滝』まで車を走らせ水浴びしに行ってきました。🚙
大分県の『龍門の滝』についてネットで調べると漢字表記が『竜門の滝』となっている情報を多々見かけます。Wikipediaでは『竜門の滝』になっているのですが、どちらかといえば最近では『龍門の滝』の表記を多用されている方が多いように見受けられます。ま、どちらも正解なようです。よって当ブログ記事では『龍門の滝(竜門の滝)』の両方で表記しております。('ω')ノ
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九重ふるさと館 観光案内所の交差点から龍門の滝(竜門の滝)までは8kmと看板に表記されている。
九重(ここのえ)ガイドマップ
※クリックすると拡大
九重ふるさと館 観光案内所から龍門の滝(竜門の滝)までは一本道なので迷う事ないと思います。心配だったのは現地の駐車場です。大分の龍門の滝(竜門の滝)で検索すると同じようにサジェストキーワードで『駐車場』が表示される事から初めて行かれる皆さんも気にしている事だと推測します。
九重ふるさと館 観光案内所から約10分ちょいで現地へ到着。心配をよそにこんな感じで結構広めな駐車場が完備されていました。ここって無料の駐車場なのかな?(。´・ω・)?
竜門の滝の駐車場は無料
『竜門の滝 公共(無料)駐車場 九重町』と無料駐車場と書かれた立て看板を発見!
しかも駐車スペースも簡単に確保!\(^_^)/
龍門の滝(竜門の滝)までは駐車場を抜けた奥に入り口があります。もし駐車場がいっぱいでも橋の手前に有料駐車場の看板がありました。夏休み期間で賑わっていても車が駐車できずに困る事はなさそうです。
さっそく水浴びの準備をして龍門の滝(竜門の滝)へ向かいます。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
竜門の滝(龍門)キャンプ場 使用規定
バンガロー(大)10,000円(小)5,000円
テント持ち込み 大人1人 300円、小人1人 200円
貸し毛布(バンガローのみ)一枚200円、まき1把(いちわ)200円
・日帰り
焼肉食事等ご利用の方、大人1人200円、小人100円
※無断利用の方は1人1000円頂きます。
バックパッカー時代からしばらくキャンプなんてしてないな~意外とバンガローを借りると高いのね。(´・_・`)
龍門の滝キャンプ場(竜門寺)管理者の電話番号:(09737)6-3308
龍門(竜門)の滝まで50mと道が二手に分かれていますが両方とも滝まで辿り着けます。左の道は車イス用に道が舗装されています。
余談ですがやっぱ砂利道には『On』ランニングシューズ向いてないな。こんな感じに石がくぼみに挟まりよる。(^_^;)
しばらく歩いていくと人の賑わう声が聞こえてきます。
途中、左手にトイレがあります。きっちり管理されているので綺麗なトイレです。キャンプ場からさほど離れていないので助かります。
トイレ前まで来ると正面遠くに滝の水しぶきがあがってるの見えてきます。
あそこが竜門の滝(龍門の滝)です。ここまで約2分ほどで到着。
今度は下の川辺まで階段を下りて行きます。
ここから龍門の滝(竜門の滝)までの雰囲気は動画でどうぞ~(^^)/
龍門の滝(竜門の滝)で滝すべりをするを元気な子供たち(BGM付)
【動画再生時間:02:18】
滝すべりをされるお客様へ
・足元がすべりやすいのでお気をつけ下さい
・上の人は下の人に注意してすべって下さい
・下の人は上からすべってくる人に注意!
・事故等についての一切の責任は負いません
※滝の上からの飛び込みは禁止されています。
龍門の滝(竜門の滝)で遊ぶ子供たち。浮き輪でプカプカ浮かんでる子もいれば滝の上から滝すべりに挑戦する元気な子でいっぱいです。
動画でも分かるように滝すべりはそこそこのスピードで流されるのでヘルメット着用してる少年もいました。子供への安全対策は必須ですね!(^^;
ここにも竜門の滝 キャンプ場料金表が書かれた看板がある。後ろに売店みたいなのがあるな。(´・ω・`)
やっぱり売店でした。どうやら食事なども販売されているようです。甘いつもろこしが300円、サンダルが900円、コーラやアクエリアスなどのソフトドリンクは160円、ゆでたまご50円、ソーメン400円、かき氷300円などなど。
また売店の横には500円で貸ロッカーも完備されています。写真では6+9で15ロッカーなので預けれる人数に限りがありそうですね。ま、田舎なので貸ロッカーを使わずしても都会と違い置いてる荷物を盗むヤツはそうはいないと思います。最近の日本は知らんけど
先ほど渡って来た川岸へと戻ります。どうやら矢印の方へ竜門の滝(龍門の滝)キャンプ場のバンガローがあるようです。
川沿いに沿って少し歩きます。うん?(´・ω・`)駐車場横に天然温泉もあるようだね。
大人300円、子供200円
営業時間:09:30~21:00
ランチタイム:11時~15時まで
黒牛和牛使用
こちらは先ほどの滝すべりしている激しい子供たちと違って網で魚を捕まえたりとのどかな感じです。
きっと写真右側に見えるのがバンガローだと思います。夏休み期間中なので既に全部レンタルされているようです。子供たちみんな楽しそう♪(´∀`*)ウフフ
このバンガローの裏道からも竜門の滝(龍門の滝)の駐車場へ戻る事ができます。
竜門の滝(龍門の滝)への行き方 Googleマップ
所在地:〒879-4632 大分県玖珠郡九重町松木
夏休みはご家族で龍門の滝(竜門の滝)キャンプなんていかがですか?(^^)/
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同じ九重町(ここのえまち)には『九重夢大吊橋』もあります。
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