Win8.1でWOS Office Free 2014(Kingsoft)を日本語化する流れ
記事公開日:2014年12月26日
最終更新日:2017年3月8日
今回の上記の使用で少し戸惑ったのは、Windows8.1にStartMenu8を入れているせいか、なかなか指定のフォルダーまで辿り着けなかった。
忘れずにメモしておこう。
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すでにWOS Office Free 2014の英語版(Kingsoft)をインストール(※1)後、日本語にする為の「日本語 mui(※2)」のフォルダを入手していた。
(※1)こちらのURLからFreeとなっている”Office Suite Free 2014(9.1.0.4674)”をダウンロードする。
(※2)こちらのURLから下記ををダウンロードする。
「wps-office-mui-ja-jp_9.1.0.4751~a15_all.deb」
DLした後は、Universal Extracor(※3)で展開。
(※3)Universal ExtracorのサイトURLからUniExtract Installerをダウンロード)
展開後、
wps-office-mui-ja-jap_9.1.04751~a15_all/opt/kingsoft/wps-office/office6/mui/Ja_jap
にある「Ja_jap」のフォルダーをWOS Office Free 2014のmuiがあるフォルダー内に丸ごとコピーする。
しかし、
Windows8.1にStartMenu8を入れているせいか、最初なかなか指定のフォルダーまで辿り着けなかった。
でも一度、分かれば簡単。
インストールしたkinfsoftの
WPS Presentation
WPS Spredsheets
WPS Writer
このアイコンの上で右クリックし、ファイルの場所を開く(I)を選択。
そうすると
ユーザー名/AppData/Local/Kingsoft/WPS Office/9.1.04759/office6 に辿り着く
そのフォルダーの中にあるmuiフォルダー内に、先ほどの「Ja_jap」フォルダーを丸ごとコピーする。
これで、WOS Office Free 2014(Kingsoft)を日本語化にする作業は完了
最後に
WPS Presentation
WPS Spredsheets
WPS Writer
のソフトを開き、右上にある「Sing in」ボタンから右2つ目にある「A」をクリックすると選択言語に日本語が表示されている。それを選んで「OK」を選択し、ソフトを再起動。
※アップデートすると再度、英語版に戻ってしまうようなので、その都度「Ja_jap」フォルダーを丸ごとコピーする必要があります。
「wps-office-mui-ja-jap_9.1.04751~a15_all/opt/kingsoft/wps-office/office6/mui/Ja_jap」
は削除せずに取って置いた方がイイですね。
今回参考にさせて貰ったサイト↓
Kingsoft Office Suite Free 2014を日本語化
以上。
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