【比較】Google ドライブと OneDrive の違いとは?最新版
記事公開日:2023年4月24日
最終更新日:2023年5月6日
つい先日、久々となる新しいスマホを購入。購入したのはSIMフリー版の格安スマホ『OPPO Reno7 A』です。さて、そんな新スマホの方に古いスマホのデータを移行する方法を色々と調べてみるとどうやらケーブルを繋ぐ方法がもっとも簡単だと分かったので両スマホ(Android)に対応した万能USBケーブルを取り寄せた。
で、データ移行の流れを確認していると"Googleドライブ"へのバックアップを要求された。普段使ってないサービスだったので正直少し戸惑った。これって現在使っている"OneDrive"との違いは何だろう?そんな疑問を分かりやすく簡単に調べて比較してみました!(^^)/
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Google ドライブと OneDrive の違いとは?それぞれを比較してみた!
Google ドライブとOneDriveは、クラウドストレージサービスの代表的な2つです。どちらもインターネットに接続されたストレージサーバーを通じて、ユーザーがファイルを保存・管理できるようになります。以下に、両者の違いについて説明します。
提供元
Googleドライブ(Google Drive)は、Googleが提供するサービスです。一方、OneDriveは、Microsoftが提供するサービスです。
ストレージ容量
Google Driveは、無料プランで15GBのストレージ容量があります。一方、OneDriveは、無料プランで5GBのストレージ容量があります。ただし、有料プランにおいては、両者ともさまざまなストレージ容量を選択できます。
ファイル共有
Google ドライブは、ファイルを共有する際に、リンクを作成することができます。このリンクを知っている人は、誰でもファイルにアクセスすることができます。一方、OneDriveでは、ファイルを共有する際に、必ずしもリンクを作成する必要はありません。代わりに、共有相手を指定することもできます。
ブラウザでの編集
Google ドライブは、Google DocsやGoogle SheetsなどのGoogleが提供するオンラインツールを使って、ブラウザ上でファイルを編集することができます。一方、OneDriveでは、Microsoft Office Onlineを使って、ブラウザ上でWord、Excel、PowerPointなどのファイルを編集することができます。
結局、使うなら Google ドライブと OneDrive どちらがいいの?おすすめの方を教えて!
どちらが良いかは、個人のニーズや好みによって異なると思います。
Google Drive は Googleが提供するサービスであり、Googleの他のサービスとの連携がとてもスムーズで、ファイル共有も簡単です。また、GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートなどのオンラインツールも使いやすく、チームでのプロジェクトや文書の作成に適しています。
一方、OneDrive は Microsoftが提供するサービスであり、WindowsのパソコンやOfficeソフトとの連携がとてもスムーズです。また、Office Onlineを利用することで、ブラウザからWord、Excel、PowerPointなどを編集できます。これは、特にビジネスで利用する場合には非常に便利です。
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