ドメイン設定

今朝方ちょっとしたPCトラブルに陥った。それは突然タスクバーにあった電源アイコンが消えている事に気づいた事です。ノートパソコン（Windows10）なのでバッテリー残量を確認するのに必須とも言えるアイコンです。多分考えられる原因は前日にパソコンが突然シャットダウンした事に関係があるかもしれません。知らんけど。パソコンの下に置いている冷却クーラーの接続時に何かしらが電流が飛び火してのシャットダウンだと個人的には考えています。過去にも何度か同じ経験があったので...(´・ω・｀)

 

そんなワケで再起動して気づいたらタスクバーの電源アイコン（バッテリー残量表示）が消えてたという事です。今回はその問題を解決したので備忘録としてブログ記事にその方法をメモっておきます。

 

タスクバーの電源アイコン（バッテリー残量表示）が消えるとは？Windows10

タスクバーの電源アイコン（バッテリー残量表示）が消えるとはどういうことなのかと言いますと下記のタスクバー画像をご覧下さい↓

 

 

今までタスクバーにあった電源アイコン（バッテリー残量表示）が消えてなくなりました！Σ(ﾟДﾟ;)

 

では、今回さっそく無事にタスクバーの電源アイコンを再表示する事に成功したのでその手順を忘れないようにまとめておきます。

 

同じ症状の方は参考にして頂けると幸いです(^^)/

 

【解決方法】タスクバーの電源アイコンが消えた時の対処手順

①まずはWindows（スタート）ボタンを右クリックして【デバイスマネージャー】を立ち上げます。

 

 

②次に【デバイスマネージャー】にある【バッテリー】を探します。

 

 

③バッテリーを開くと表示される【Microsoft Surface ACPI-Compliant Control Method Battery】を右クリックします。

 

 

【デバイスを無効にする】を選択

 

 

④「このデバイスを無効にすると機能しなくなります。このデバイスを無効にしますか？」との確認メッセージが表示されますので【はい】を選択。

 

すると自分の場合は、自動で再起動が開始されました。

 

パソコンがリスタートして立ち上がってタスクバーを確認してみると...

 

Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

 

電源アイコン（バッテリー残量表示）は未だ表示されておらず復旧されていません。

 

 

なので次に取った行動は

 

⑤先ほど無効にしたデバイス（Microsoft Surface ACPI-Compliant Control Method Battery）を再度【有効にする】を選択してみると...

 

 

あら不思議！？＼(^_^)／

 

 

 

 

無事に電源アイコン（バッテリー残量表示）の再表示に成功しました♪

 

 

その後、ネットで電源アイコン（バッテリー残量表示）が消えた場合の解決方法について調べているとマクロソフトの公式ページ（Windowsサポート）でも同じような方法が明記されていました。せっかくなので転載しておきます。

【Microsoft】Windows10でタスクバーにバッテリー アイコンを追加する

バッテリー電源を使用するデバイスで、[スタート] > [設定] > [個人用設定] > [タスク バー] を選択したときに [電源] スイッチが表示されない場合または淡色表示される場合は、タスク バーの検索ボックスに「デバイス マネージャー」と入力し、検索結果の一覧から [デバイス マネージャー] を選択します。[バッテリー] の下でデバイスのバッテリーを右クリックし、[無効にする] を選択し、[はい] を選択します。数秒間待ってからバッテリーを右クリックし、[有効にする] を選択します。続いてデバイスを再起動します。Windowsサポートの詳細ページ⇒ Windows 10でタスク バーにバッテリー アイコンを追加する

 

電源アイコン（バッテリー残量表示）が表示され問題解決された方はコメントして頂けると嬉しいです(^_-)-☆