【注意】span data-mce-type=”bookmark” style=”display ~と書き換えられる!?アドセンス非表示タグ
記事公開日:2019年8月25日
最終更新日:2021年9月29日
特定のページでアドセンスの自動広告を非表示にしようと作業していると思わぬ事に気づいた。オオーw(*゚o゚*)w
今回はそんな自分への注意喚起の備忘録を簡単にまとめておきます。と言うのもアドセンス広告を貼っているドメインにはいくつかの特定ページにあえて広告を非表示にしているページがありました。で、今回は自動広告も同ページでは表示されないよう設定していると「あれ?」非表示にしているはずのいくつかのページが表示された状態になっている。その原因がコチラ
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当ブログでではアドセンス広告を非表示する際に用いているタグが下記のモノです。
<div class="non-ads"></div>
これを記事の文頭に書き込んで広告にも非表示タグを入れ込むだけでした。が、なぜか記事文頭の広告非表示タグが勝手に書き換えられていた。
↓(こんな感じ)
<style type="text/css"><span data-mce-type="bookmark" style="display: inline-block; width: 0px; overflow: hidden; line-height: 0;" class="mce_SELRES_start"></span>.non-ads {display:none;}</style>
その原因は直ぐに突き止めることが出来ました。
どうやら編集画面のテキストエディターをビジュアルエディターへ表示変更した際になぜかタグが勝手に書き換えられた模様。
アドセンス非表示タグ(<div class="non-ads"></div>)へ戻す作業
なので書き換えられたタグを元に戻す為、以前にアドセンス非表示設定にしていたページを「Search Regex」を使って変更されてないかを確認する。
「Search Regex」のサーチパターン(Search pattern)に検索したい span data-mce-type="bookmark" style="display ~を入力する。
後は表示された個別ページを修正していくだけ。
今後もいつ書き換えられるか分からないので注意が必要だ。
次回、時間があれば最新のアドセンス自動広告の非表示設定方法を軽くまとめておこうかと思っています。
P.S.
HTML実体参照変換するページ
【参考サイト】
P.P.S.【再追記:2021/09/29】
WordPressで今度は埋め込み動画内のタグが勝手に書き換えられました。その追加された不要なタグがコチラ↓
<span style="display: inline-block; width: 0px; overflow: hidden; line-height: 0;" data-mce-type="bookmark" class="mce_SELRES_start">
広告を非表示にしていた特定のページが勝手に表示されており、Googleからの警告で気づいて焦った(汗)
再度検索して全て削除済み。( ´Д`)=3 フゥ
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