サーバークイーンの独自ドメイン設定とサイト作成ツールAXISの設置方法
記事公開日:2014年9月29日
最終更新日:2018年9月17日
レンタルサーバーのサーバークイーンの情報がネット上に少ない。
また使い勝手が今までのサーバーと違い最初慣れるまでが大変だ。
まぁ慣れると全く問題ないけど他のサーバー使ってると
ついつい忘れがちなので備忘録としてφ(`д´)メモメモ...
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まずはネームサーバー(DNS)の変更をする。
プライマリDNSサーバー ns1.hosting-sys.jp
セカンダリDNSサーバー ns2.hosting-sys.jp
今回のドメインはスタードメインで管理しているから
NetOwlの管理画面⇒スタードメイン管理⇒管理ドメイン一覧⇒指定のドメインを選択
ネームサーバー1と2にServerQueen DNS情報を入力する。
続いて、ServerQueenの管理画面へログインする。
ホーム⇒ 自分の契約⇒ ホスティングを管理
ウェブサイトとドメインにある「ドメインの追加」
ドメイン名とドキュメントルートに指定ドメインを入力後、下段にあるOKをクリック。
すると指定の「ドメインを作成しました」と表示
FFFTPソフトを使って既に作られたドメイン名のフォルダーにAXISフォルダー内のデータ全部をドメイン直下にアップロードする。
ax-admin
ax-template
img
index.php
AXISって何?って方はコチラを⇒ CMS型サイト作成ツール「 AXIS 」
そして、他のサーバー同様に(ドメイン)●●●/ax-admin/へ初回アクセスして初期セットアップの為にシリアル番号を入力する。。。
がっ!ここで問題発生!
なぜか設定ファイルの書き込みに失敗しました。と表示!(゚д゚)
こういう時は焦らず冷静に対応、AXISのメンバーサイトのQ&Aを確認
やっぱり同じ事例があった。
どうやらPHPがセーフモードで動いていないか、もしくはサーバーによってはPHPをCGIとして動かす必要があるようだ。(FastCGIを推奨)
まぁよくわからんが、とりあえずServerQueenの管理画面からPHPをイジれるとこ探しゃぁイイんだな。
やっとPHPの変更箇所を見つけた。いや~分かり難かった~(>_<)
まずはホームに戻り、「ホスティングを管理」をクリック。
上段のナビに「ウェブサイトとドメイン」を選択後、
下段に画面をスクロールするとドメインの一覧が表示されています。
AXISを設置するドメインを選択。
はい、ありました。まずはPHP対応(実態形態:)にチャックが入っているか確認。
そして横のプルダウンからFastCGIアプリケーションを選択し、下段のOKで確定。
再度、AXISの初期セットアップ画面へ行き、F5(リロード)で最新画面に更新後、
改めてAXISのシリアル番号を入力すると無事にAXISの設置に成功しました。
今日もまた経験値がアップしたわい(^_-)-☆
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追記:2018年8月
今回導入したアクセス解析ツールっていうのがコチラ↓
詳細⇒ アクセス解析ツールTalpa
で、このアクセス解析ツールってのがほぼほぼGAP(Group Analyzer Premium)を彷彿させるほどの機能や管理画面!
数ヶ月前にほとんどのサイトをSSL化して今後開発者不在のGAPではアクセス解析すんのはリスク高いなぁって思っていた矢先なのでさっそく注文。
インストール方法までほぼほぼGAPと同じ、サーバー上で稼働させるタイプなので解析し忘れなくデータを毎日拾ってきてくれる優れものです!(^_-)-☆
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