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パソコン備忘録 by わらっち




バリューサーバーにワードプレス(WP)をインストールする流れ

記事公開日:2014年10月29日

最終更新日:2017年3月8日


今更ですが、今日はバリューサーバーにワードプレス(WP)をインストールする流れを備忘録としてメモしておきます。

 

最近、色々と別のサーバーも同時に使い倒しているのでついついサーバーの使用方法を忘れがちになるからです。


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今回のドメインはバリュードメインでの取得となります。

 

※VALUE-DOMAINで新規登録したドメインは、先にDNS設定を行っておいて下さい。

 

では、さっそく

 

https://www.value-domain.com/

まずはバリュードメインのサイトへアクセスします。

 

上段のメニューをクリック

 

「VALUE-SERVERアカウントの登録・管理・購入」を選択

 

 

次にバリューサーバーの設定を行います。黄色枠をクリック。

 

 

入室をクリックして、バリューサーバーの管理画面へアクセスする。

 

万が一、この時にポップアップがブロックされた場合はバリューサーバーのブラウザが立ち上がるのを許可します。

 

 

こちらがバリューサーバー管理画面のコントロールパネルです。

 

では、ワードプレス(WordPress)をインストールして行きましょう。

 

と言いたいトコですが、その前にデータベース(MySQL)の追加が必要となります。

 

 

データベース(DB)/ユーザー名を記入後、下にある「作成」ボタンでMySQLを追加します。バリューサーバーのスタンダードプランは、ワードプレス設置に必須なデータベース、MySQLの追加が最大9999個可能です。



↑ ↑ ↑
実質無制限と言ってもイイでしょう。おすすめ(^_-)-☆

 

 

では、いよいよワードプレスのインストールです。

 

コントロールパネルのCSMインストールにあるWordPressを選択。

 

 

ドメイン直下にワードプレスをインストールします。

 

/public_html/ドメイン(wwwありの場合は付ける)を入力して、下にある「インストール」ボタンを押す。

 

するとワードプレスのバージョンを記した画面が表示されます。
現在は、WordPress3.9.1となっています。反映に3分ほどかかります。

 

しばらくしてから CMSインストール画面へ戻り先ほど箇所に同じURLを入力します。
そして、その横にある「開く」をクリックする。

 

 

「wp-config-phpファイルがみつかりません」とこのような画面が表示された場合も慌てなくてOKです。では、wp-config-phpの設定ファイルを作成していきます。赤枠をクリック。

 

 

ここで事前に準備したデータベース情報が必要となります。

 

赤枠の「さあ、始めましょう!」をクリック。

 

 

MySQLの情報をお忘れの方は先ほどの手順を再度ご確認下さい。

 

データベース名
ユーザー名
パスワード
データベースのホスト名
テーブル接頭辞

 

を記入した後、下の「送信」をクリックします。

 

「データベース名」と「ユーザー名」は同じです。

 

 

次に「インストール実行」をクリック

 

 

WPの「ようこそ」画面が表示されたら実際に作るワードプレスのサイト名、ユーザー名、パスワード、メールアドレスを入力します。こちらに関しては後ほど変更も可能なので決まっていないなら適当に入力しておいて下さい。パスワード極力長めの「強力」と表示される事をおすすめします。

 

因みにここでのユーザー名とパスはMySQLの追加時に設定したモノでなく、WPの管理画面へアクセスする為のモノです。

 

覚えやすいものにしましょう。

 

では、最後に下段にある「WordPressをインストール」をクリック。

 

 

こちらの画面が表示されたら、無事にWPのインストールに成功しました。

 

では「ログイン」してワードプレスに行きましょう。

 

 

先ほど設定したユーザー名とパスワードを入力するとワードプレスの管理画面へログイン出来るはずです。そして、バリューサーバーのコントロールパネルでドメインの利用からドメインウェブの設定もしておきます。

 

事前に設定しておいてもOKですが、ワードプレスをインストールすると自動で独自ドメイン名のフォルダが重複作成される為、自分はこのタイミングでドメインウェブ設定をします。

 

 

赤枠内が今回、wwwありのドメインウェブ設定となります。

 

wwwなしでアクセスして来たユーザーをwwwありの方へ自動転送してくれます。

 

最後にワードプレスの管理画面の設定(一般)からWordPressアドレス(URL)と
サイトアドレス(URL)を変更する必要があります。

 

 

理由は、このままの状態ではサイトアドレス(URL)が、https://ユーザ名.valueserver.jp/独自ドメインとなっています。

 

バリューサーバーで独自ドメインだけを表示させる為に、WordPressアドレス(URL)とサイトアドレス(URL)両方を編集()します。

 

余分な箇所を削除し、独自ドメインだけにして下の「変更を保存」をクリック

 

するとWPのログイン画面が表示されますので、再度ユーザ名とパスを入力してログインします。サーバーによっては設定方法が違うかもしれません。あくまでもこの情報はバリューサーバに限っての説明となります。

 

設定方法を間違うとWordPressにログインが出来なくなったりしますのでお気をつけ下さい。

 

はい、お疲れま様でした。(^o^)丿

 

以上でバリューサーバへのワードプレス設置方法は完了です。


 

バリューサーバー案外おすすめです!(^_-)-☆


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WordPress バリューサーバー    コメント:2

コメントは2件です

  1. みみ より:

    バリューサバーに苦戦して、泣きそうでしたがおかげで助かりました。
    普段、コメントなんて一切しないタイプですが感謝を伝えたくて伝えたくて。。
    本当にありがとうございました!!!!!!!!

    • 放浪わらしべ長者 より:

      みみさん、コメントありがとうございます。
      コメントから興奮が思いっきり伝わってきました!
      当記事がお役に立てたようで良かった良かった(*´▽`*)
      また有益な情報をシェアしていきます。

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